離婚を考えていますが、こっそり別の女性と不倫する道を選びました

離婚を考えていますが、こっそり別の女性と不倫する道を選びました

僕の妻は典型的な「構ってちゃん」です。妻は専業主婦で自宅にいるのですが、僕が仕事中にも何度もメールしてきて、返事が遅いとすぐに怒ります。些細なことでも大騒ぎして、話しているときに僕のリアクションが薄いとキレたりして、家を出ていくと騒いだりします。

今にして思えば付き合っている当時もその片鱗は見えていたのですが、まさかここまでひどいとは思ってもいませんでした。僕は現在37歳で妻は26歳です。結婚したのは3年前なので、当時の彼女は23歳でした。若い妻なのでまわりからは羨ましいと言われましたが、今となっては不満しかない相手です。彼女は僕への愛情はたっぷりのようですが、束縛したり束縛される状況を望む女性でもあって、僕にしてみれば面倒なだけの相手になっています。

ただ、冷たい態度をとると余計に面倒だと思うので、愛情のあるフリをして過ごしています。でも、このまま妻とだけ過ごしていると自分が何かの病にかかってしまうような気がして、とにかく家庭とは別の場に癒やしを得ようと思い、その結果、たどり着いた結論が不倫をすることでした。

妻ときちんと別れてから新たな関係を持てば良かったのでしょうが、やはりそれは面倒です。そのため、妻には夫としての優しさに満ち溢れた顔を向ける反面、外では別な女性と不倫する道を選んでいるのです。それに、こういうタイプの女性は、こちらが話し合いをしようとしてもそこには乗っかってこないので、とにかく適当にやり過ごしておくのが鉄則だとネットでも見ました。

願わくば、そのうち妻のほうから愛想をつかして離婚を切り出してくれればありがたいとまで思っています。そして、不倫をするにあたって条件にしたのは、自分と同世代の女性ということだけです。また僕の自宅がある熊本市からできるだけ近い女性にしようと決めました。条件はそれだけでしたから、出会い系サイトを使ったらすぐに候補となる女性が見つかりました。彼女も市内に住んでおり、気軽に会えそうな相手でした。しかも、メールをしているととても大人の女性であることがわかりました。彼女は独身でしたが、僕が既婚者であることを伝えても、それでもいいと言ってくれたのです。

そのため、彼女と会うことにしました。待ち合わせをした当日、お互いに仕事が終わったあとに会いましたので、僕はスーツ姿でしたし、彼女もパンツルックのスーツ姿でした。でも、パンツスタイルだからこそ、身体のラインが服の上からもわかって、とても魅力的なスタイルをしていることがわかりました。顔はあらかじめ写真を見ていたので、写真通りの美人さんでした。

はじめて会った日はお酒を飲むだけで終わりましたが、それ以降は身体の関係を持っています。むしろ、2度目以降はセックスだけをするために会っているような状況です。彼女自身、長いこと彼氏がいないものの、誰か特定の相手と恋人として付き合うのは嫌みたいです。

今は仕事が楽しいので、そちらを最優先したいそうです。そのため、僕のように割り切った身体だけの関係を持てる相手を探していたみたいです。割り切る相手としては既婚者はちょうど良かったとあとから彼女も教えてくれました。

僕は癒やしを得たかっただけなので、身体の関係が持てなくてもいいかなって思っていたのですが、やはり目の前に綺麗な女性がいれば、抱きたいと思うのが本能です。そのため、今は遠慮なく抱きまくっています。妻には仕事だと伝えているので気づかれていませんが、さすがに泊まりで会うと気づかれるおそれもあるので、それはしていません。そのため、夜の数時間だけ会って、その時間で数回エッチをするということを繰り返しています。

家にいるときには妻に笑みを見せながらも心の中では冷たい視線を向ける毎日ですが、彼女に対しては本当の優しさを向けられます。やはり、相手がまともな人であれば、こちらもまともな対応をとれるんです。これからも性欲という形で彼女に癒やしてもらいながら、この関係を続けていきたいと思っています。

妻とはこれから先、どうなっていくのかはわかりませんが、おそらく別れる方向に話を持っていくと思います。もめるのは面倒なので、こちらから言い出すかどうかはわかりませんが、セフレとのセックスを経験したことで余計に妻への嫌悪感も大きくなっていますので、時間が経過していく中で、もしかしたら自分のほうから言い出すかもしれません。

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